皆さんの周りに、自分を犠牲にしてでも他人を助けようとするクリスチャンはいますか？ クリスチャンの友人の言うことが、結局は自分の幸せが一番なの？と思ってしまいました。 困っている人を助けることはまったくなく、自分の利益のために神を信じて生きている。そんな感じの牧師婦人です。 熱心なキリスト教の家庭に生まれた友人ですが、一度だけ彼女は自分は腹黒いと言いました。だからこそ神様を信じ軸をたださないと生きていけないそうです。

私の知っている人達は、自己犠牲的な人達だらけですが、皆、普通の人間であり、完璧ではなく、それぞれ各々の人間的弱さをかかえています。その牧師婦人はそのような部分が弱さなのでしょう。弱さを知り、かつ、認めることができることは、素晴らしいことだと思います。さらにもし、それに甘んじることなく、イエス様の助けと、祈りの内に、それを克服しようと努めるなら、いっそう称賛に値することです。

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